
この記事の内容
スマイルゼミって目が悪くなるんじゃないか心配…という人向け
- タブレット学習での視力低下を防ぐ対処法3つ
- スマイルゼミ受講後、視力低下対策のために買ってよかったグッズ

と、タブレット学習を検討して悩むパパママは多いのではないでしょうか?
私もスマイルゼミ受講前はこどもの視力低下につながるんじゃないか・・・とずいぶん悩みました。

視力低下の原因は“近くの物を長時間見続けること“
これは紙でもタブレットでも両方に言えることなので、タブレットでの学習だけが目に悪いということではありません。
紙教材、タブレット教材に限らず、「明るい場所で時間を決める」など学習時のルールを決めることで、こどもの視力低下を防ぐことができます。
ここではタブレット学習で視力低下を防ぐための3つの対策と、実際に使ってよかったグッズを紹介します!
スマイルゼミで目が悪くなるのでは・・・とお悩みの方は是非参考にしてみてください。
スマイルゼミで目が悪くなるって本当?

10分野の学習がタブレット1台で完結するのが魅力のスマイルゼミですが、タブレット学習って目が悪くなるんじゃないか?って気になりますよね。
スマイルゼミの公式サイトのQ&Aには以下のように記載があります。
Q. タブレットを長時間見続けると、目が悪くならないか心配です。
A. 視力の低下は、「近くのものを長時間見続けること」により起こると言われており、これは紙教材やテレビ、本などでも変わりません。スマイルゼミは、画面と目との距離を十分に取っていただけるようにノート大の大きなタブレットを使用し、一定時間が過ぎるとお知らせをして終了を促すように配慮しています。
スマイルゼミ公式サイト
近くのものを長時間見続けることが視力低下の原因とされているため、紙教材でもタブレット学習でも違いはないとのことです。
最近では小学校でもタブレットでの授業が普及してきて、専門家へのこの手の質問も多く見かけます。

そこで、タブレット学習をする上で視力低下を防ぐための3つの対策を紹介します!
タブレット学習による視力低下を防ぐ3つの対策

1.目のための学習環境を整える
まずは、タブレットに限らず、視力低下の原因となる「近くの物を長時間見続けること」への対策。
これは一般的に、読書やテレビを見る時に言われている注意事項と同じです。
- 明るい場所で使う
- 椅子に座る
- タブレットは30cm以上、テレビは2m離れて見る
- 時間は最長30分
- 見た後は目を休める
- 画面の反射を防ぐ(フィルムなどを貼る)

2.タブレット画面保護フィルム
タブレットが届いたら、タブレットの画面の強化やブルーライトカットができる画面保護フィルムを貼るのがおすすめ!
またペーパーライク機能がついたフィルムなら、紙のような書き心地でペン先が滑らず小さな子でも書きやすいです。
スマイルゼミみまもるネットからは純正フィルムが購入できますが、我が家は同スペックで安いものをAmazonで購入しました。
純正3R保護フィルム
スマイルゼミ公式サイトから購入できる純正保護フィルム。
- ブルーライト27%カットで目にやさしい
- 紙のような書き心地
- 貼るときに気泡が入りにくい設計
- 傷が付いても自然に直る自己修復機能
- 税込み3,080円
みまもるネットでの購入方法
1.公式サイト右上【みまもるネット】からログイン

2.右上【サービス設定】をクリック

3.タブ左下【オプション製品の購入】から購入画面へ

同スペックでおトクな保護フィルム
Amazonや楽天で純正の半額以下でスマイルゼミタブレット対応の保護フィルムも販売されています。
ブルーライトカット、紙のような書き心地のペーパーライクフィルム、反射防止などスペックもほぼ同じです。
▼我が家はコレ▼

3.タブレットスタンド

スマイルゼミは音声を聞くだけのものや、穴あき問題の答えをペンで選ぶといった学習が多くあります。

スマイルゼミ専用カバーをつけたままだと厚みがあるので、我が家ではノートパソコン用のスタンドを使っています。
目が疲れにくくなったり、猫背防止にもなり、おすすめです!

目のための学習環境を整えて、タブレット学習による視力低下を防ごう!
視力低下の原因は「近くの物を長時間見続ける」こと。
これは紙教材でもタブレット学習でも同じことが言えます。
タブレットだからとくに視力低下を引き起こすわけではありません!
それをふまえた上で、タブレット学習による視力低下を防ぐためには・・・
- 明るさやタブレットとの距離、時間など学習環境を整える
- 画面保護フィルムでブルーライトや反射をカット
- タブレットスタンドで眼精疲労や猫背防止
以上3点に気を付けましょう!
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