年長と年少の娘たちがRISUきっずを全ステージクリアしたので、受講して感じた効果やデメリットを本音で口コミします
長女はRISUが楽しいあまり、二週間程でキッズステージを全てクリア!
ちょうど小学校入学前の年長の時期に、算数の先取り学習ができたので、入学準備の勉強としてもぴったりでした!
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【RISUきっず受講ブログ】メリット・デメリットを本音で口コミ
我が家にRISUが届きました!
タッチペンはピンクとブルーの2本付いていて、ペン先はぷよぷよと何やら柔らかい…
先が柔らかく丸いので書きにくいですが、画面に字を書くことができます
RISUって何ができるの?
RISUきっずの特徴
- 算数に特化したタブレット教材
- 小学校1年生の算数前半までの内容が先取りできる
- 年中後半~年長向け
RISUは算数に特化したタブレット学習教材です
算数検定飛び級者や、SAPIX、四谷大塚で全国1位の実力者を輩出するなど実績多数!
【RISUきっず】年長の長女が受講した効果
RISU受講前の娘のレベルはこんな感じでした
- 家庭学習はちゃれんじとスマイルゼミを経験
- 公文のような算数に特化した習い事はしていない
- 13と30を混同して間違える
- お金の計算ができない
- 1+3などの簡単な足し算は指を使いながらできる
とくに気になっていたのが13と30を間違えるなど、10を超える数字の理解がイマイチな点
何度教えても間違えるので、私も「何て言えば伝わるんだろう。数字苦手なのかな?」と悩んでいました
と期待を込めてRISUの受講を決めました
RISUキッズが届くと、長女は新しいおもちゃが手に入ったようにRISUにどハマり!
なんと、きっず全ステージを2週間でクリアしました!
RISUきっずを受講して2週間後、娘ができるようになったこと
- 10を1つのまとまりとして捉える事ができるようになった(10が4つで40など)
- 13と30の区別も完璧
- お金の計算ができるようになった
- 足し算、引き算ができるようになった
10を1つのまとまりとして認識できるようになったので、お金の計算もできるようになりました
あんなに教えるのに苦労した13と30も、キッズステージをクリアする頃には自然と理解していて、もう間違うこともありません
RISUきっずでは算数の基礎になる数への理解の問題を、何度もくりかえし解くことで、数の概念を子供に定着させるような仕組みになっています
数を数える
全12ステージからなるRISUきっず
各ステージは75問の問題が出題されるので、1ステージクリアするのもかなりのボリュームです
ステージ1~3では、50までの数を数える問題が出題されます
ひたすら数を数える問題が続きますが、問題ごとに色々な絵や図形が出てくるので、飽きずに楽しく取り組んでいました
最初は1~5の数を数えるところから始まり、徐々にレベルアップしていきます
スモールステップで進んでいくので娘も、
と、サクサク進めていました
タッチペンで画面に書き込みができるので、数が多い時は印をつけながら数えていました
RISUは記述式の回答形式ではなく、答えは全て選択式
答えは下の数字から選択します
50までの数字を数える
ステージ3になると数える数字が50までと、かなり多くなります
最初は50までの数字を穴埋めで答えながら暗唱するような問題から始まりました
50までの数字の暗唱に慣れてくると、実際に数える問題にうつるのですが、ここで娘に初めての変化が!
最初は数が大きくなっても「1,2,3…」と順番に数えていた娘ですが、
と数字を一つのまとまりとして捉え始めたのです
数を数えたり暗唱したりする問題が長く続くけど、意味あるのかなぁ…と思っていましたが効果てきめん!
くり返し解くことで数の概念がしっかり定着したようです
ずっと悩んでいた13と30の混同をどう教えればいいのか問題が、すんなり解決しました。
数や大きさの比較
ステージ8では大きさや長さなど様々なものを比較する問題が続きます
イラストつきなので、分かりやすい!
なかまわけ
ステージ11はなかまわけ
物や図形の共通した特徴を自分で見つけて、仲間分けをしていました
引き算
長女は引き算の学習は初めてでしたが、最初は上の写真のようにわかりやすいイラスト付きなので特に私が教えなくても理解できていました
最後の方は、12-2=10など図なしでもスラスラ解けるほどにまでレベルアップ!
時計
ステージ10では時計の読み方を学習します
実はデジタル時計がない我が家
娘も最初は「何これ?時計なの?」と戸惑っていましたが、繰り返し問題を解くことでデジタル時計も難なく読めるようになりました
それからはテレビを見ると
と、画面上のデジタル時計表記を得意気に読んでいます
【RISUきっず】受講してわかったメリット
①一人で学習できる工夫
RISUきっずには問題文の音声読み上げ機能があり、ひらがながスラスラ読めない子でも一人で学習ができる仕組みになっています
年長の長女は自分で問題文が読めましたが、年少の次女もこの読み上げ機能のおかげで、ほとんど一人で学習できました!
親がタブレットの傍でつきっきりになる必要がないので、
と、親側も時間を取られる事なく、助かりました!
②わからない問題は先生動画の解説付き
RISUの特徴の一つ、難関大学の大学生によるチューター制度
ステージをクリアした時や、問題でつまづいた時など、チューターから「せんせいどうが」が届きます
内容は励ましのメッセージだったり、解き方へのアドバイスだったりするのですが、まるで自宅でオンライン授業を受けているような感覚
娘たちも初めてのオンライン授業が新鮮だったようで「せんせいどうが」が届くと食い入るように見ていました
③くりかえして学習することで知識が定着
前述した「RISUきっずを始めた長女の効果」でも話しましたが、RISUは知識を定着させるために、とにかく同じ問題を繰り返し出題します
ステージ1~3では数を数えるという問題がずっと続き、1ステージ75問なので計225問すべて数を数える問題です
④スモールステップで無理なく進められる
RISUきっずは1つの単元を学習する際、スモールステップで無理なく進められるようなカリキュラムになっています
たとえば足し算の問題では
①イラストを使って足し算の概念を理解する
②式を使って足し算を解く(イラスト付き)
③式のみで練習問題
と、少しずつ問題のレベルが上がっていくので、初めて足し算に触れる子でも自然とできるようになります
初めての分野でも最初はわかりやすいイラストで自然と学習できるので、
「わからないからいやだ!」「つまんない…」
とつまづくこともなく、楽しく学習できます!
⑤ステージ制で小さなゴールがたくさんある
RISUきっずは全12ステージ、1ステージは25回分の問題から構成されています
可愛いイラストのステージマップもあり、
と、娘たちはゲームのステージをどんどん攻略していくような感覚で楽しく勉強していました
ただダラダラと問題を解き続けるのではなく、ステージクリアという小さなゴールが複数設定されているので、定期的に達成感が味わえ子供達も飽きずに続けられました
⑥ポイントとスペシャル問題でモチベーションアップ
娘たちがRISU学習で気に入っていたのが、スペシャル問題とポイント制度
スペシャル問題
RISUきっずで勉強していくと、定期的に「鍵」が手に入ります
鍵を入手すると
「チャ~チャチャッチャー!!」と、いかにもお宝ゲット!みたいな効果音も鳴り、娘たちも大喜び!
鍵が4つ集まるとスペシャル問題へ挑戦できるようになります
ただこのスペシャル問題が、親でも解くのが難しい程の難問!
有名私立中学校の入試問題などから出題されます
ただちゃんとヒントもあるので、スペシャル問題に挑戦する時は私も
など、一緒になって楽しみながら問題を解いていました
ポイントで交換できるごほうび
RISUで学習を進めていくと勉強した分だけポイントが貯まり、好きな景品と交換することができます
以前は図鑑や知育玩具など、お勉強色が強い景品しかなかったようですが、現在はポケモンやすみっコぐらしなど子供のニーズに合った景品も増えていました
と姉妹でよく相談し、勉強のモチベーション維持にもなります
【RISUきっず】受講してわかったデメリット
ここまでRISUきっずを受講した効果やメリットをお話ししましたが、受講してわかったデメリットもあります
ここからは私が感じたデメリットを隠さず本音で口コミするので、是非参考にしてください
①レベルが選べない
小学生以上のRISU算数では、受講する前にまず学力診断テストがあり、その時の学習状況に合ったレベルからスタートすることができます
しかし、RISUきっずには診断テストがなく、全員がステージ1の同じレベル方のスタートとなります
そのため、既に他の教材で算数への理解が深い子には簡単すぎて物足りないかもしれません
- 1~100まで難なく数えられる
- 足し算、引き算ができる
- 小学校1年生前半の内容はバッチリ
こんな子はRISU算数から始めるのがおすすめです
②操作性がイマイチ
RISUのタッチペンは先が丸くて柔らかい素材でできています
そのため字を書くには大人でも少々コツが必要です
でもスマイルゼミと違い、RISUの問題は選択式なので文字を書く必要がありません
ただ画面をタッチして答えを選ぶだけなので、子供達は特に気にせずに使っていました
③タブレットの角度が使いにくい
個人的に気になったのがRISUのタブレットの角度です
タブレットケースを折りたたんで立てられるようになっているのですが、写真のような角度になります
ただ画面を見るだけだったら問題ないのですが、数を数えたりするのに画面に書き込む時は書きづらそう…
なので、我が家は受講中のスマイルゼミでも使っているノートパソコン用のスタンドで角度を調整してRISUも学習しました
こちらも参考に>>タブレット学習は目に悪いのか
④せんせいどうがのタイムラグ
- 新しい単元の学習に入るとき
- ステージクリア時
- 問題でつまづいた時
などにタブレットに届く、チューターからの「せんせいどうが」
この先生動画が届くタイミングが微妙に遅いんです
特に新しい単元の学習をする時は、学習に入る前に解き方などのアドバイスを見たいですよね
結局いつも新たな単元の学習を始めて慣れてきたころに解き方の動画が届いたりします
⑤子供がハマりすぎる
娘たちはRISUが届くと、二人ともドはまり!
と毎日姉妹で競い合うようにRISUをやっていました
子供が喜ぶ仕掛けが多いタブレット学習ではあるあるだと思いますが、子供がハマりすぎてしまう場合は、親側が学習時間を管理する必要があります
タブレットの長時間の使用は視力低下を引き起こすおそれもあるので、親側が学習環境を整えてあげましょう!
【RISUきっず】を受講するなら一週間おためしがおすすめ!
RISUは通常、タブレットを使った無料体験やおためしという制度はありません
実際にRISUのタブレットで学習するには33,000円で本申込をするしかないのですが、申し込み後の返金は不可…
決して安い買い物ではないので
って不安に感じる方もいますよね
そんな心配な人の為に、RISUを一週間おためしできるキャンペーンをご案内します!
先着50人RISUおためし
一週間おためし後にやっぱり合わなかった、と解約する場合でもかかるのは1,980円だけなので、いきなり本申込するよりリスクを防げます!