お子さんのこんな悩みはありませんか?
- 色々な方法を試したけど野菜を食べてくれない
- ワーママで手料理を作る時間がなく栄養バランスが心配
- 風邪をひきやすく園や学校を休みがち
- 便秘で薬や浣腸が手放せない
何を隠そう、うちの娘もかなりの偏食です
実は「子供は味覚が大人の3倍」と言われていて、これが子供に好き嫌いが多い原因なのです
野菜の苦みやクセも大人より敏感に感じ取ってしまうので、苦手と感じる子が多いんですよね
さらに、好き嫌いのある子供に無理やり嫌いな食べ物を食べさせると、その事がトラウマとなり、かえって偏食を悪化させてしまうこともあります
と悩んでいた時に私が試したのが、子供用サプリメントでした
子供用サプリメントなら食事では補えない栄養を手軽に補給できるので、
(娘の場合は食事では全く足りていない)
「何とかして野菜を食べさせなくては・・・」
と毎日試行錯誤していた夕食作りのストレスから解放されました
ここでは同じよう野菜嫌いの子供に悩む方向けに、実際に我が家がためしてみて良かった子供用サプリメントを3つ紹介します
子供用サプリメントの選び方や注意点も解説するので、是非参考にしてください!
子供の野菜嫌いや偏食で悩んでいるママへ
小さい頃は何でもよく食べた長女ですが、3歳を過ぎたころから突然偏食が始まり、特に野菜はほとんど受け付けません
栄養バランスが心配で、手を変え品を変え色々なレシピを試しましたが、どれも撃沈
まずはなぜ子供に好き嫌いが多いのか詳しく見ていきましょう
下の表は、タキイ種苗株式会社HPより引用した子供の好きな野菜・嫌いな野菜トップ10の調査結果です
子供の好きな野菜ランキングTOP10
好きな野菜トップ10には甘みが強い野菜が多くランクインしていますね
かぼちゃ、とうもろこし、さつまいもなどは、赤ちゃんの離乳食でも人気な食材です
子供の嫌いな野菜ランキングTOP10
嫌いな野菜TOP10を見てみると、苦みや野菜独特のクセがあるものが多くランクインしています
ゴーヤやセロリなんかは、大人でも苦手な人が多いですよね
野菜嫌いの子供が多い理由
上の子供の好きな野菜・嫌いな野菜ランキングで、それぞれの特徴が別れたのには理由があります
子供の味覚は大人の3倍?!
味の基本要素は「 甘味、塩味、酸味、苦味、うま味 」の5つに分けられます
味の基本要素 | 味から受けるシグナル |
---|---|
甘味 | エネルギーの源(炭水化物や脂質) |
塩見 | ミネラル分(体の機能をバランスよく保つ) |
うま味 | たんぱく質(骨や筋肉を作る) |
酸味 | 腐敗したもの |
苦味 | 毒、危険なもの |
人間の舌には味を感じるセンサーの味蕾(みらい)という機能がついています
この味蕾は子供の頃が一番発達していて、成長とともに減少していき、30~40代になると子供の頃の約3分の1まで減ってしまうのです
つまり子供の舌は大人の3倍、味に敏感と言うこと
そして上の表の味の基本要素5つのうち、子供が本能的に好むものが「甘味、塩見、うま味」とされています
これらは人間の体を構成するのに必要な栄養素なので、自然と選び取るように体が作られているんですね
これに対し、「酸味」と「苦味」は腐敗物や毒物などの味として、人間の体が自らの命を守るために避けるようにできていると言われています
野菜にはこの「酸味」や「苦味」が強いものが多いので、子供は自然と野菜を避ける傾向があるんですよね
でも味覚のメカニズムから考えると、苦手なのは大人になってもずっと苦手なままではないのでご安心を!
成長ととともに味蕾の数が減少し、「酸味」「苦味」のある食べ物も危険ではないと脳が理解するので、子供の頃苦手だった食べ物がいつの間にか食べられるようになったりします
栄養バランスが心配だから無理にでも食べさせた方がいい?
私も前まではそう思っていました
無理に嫌いな野菜を食べさせると、それがトラウマになりもっと嫌いになってしまう可能性があります。親御さんにとっては良心からの行為でも、子供にとっては「おいしくないものを無理やり食べさせられた」という嫌な思い出がのこり、野菜に対して「嫌い」という印象が強く根付いてしまう恐れもあります。
農薬工業会より引用
こういった背景からも、今では学校給食でも先生が好き嫌いのある生徒に無理な指導をしなくなりました
昔は「食べるまで昼休みなし!」なんて時代もありましたもんね
嫌いなものを無理に食べさせる事は、トラウマになりかねないのでよくない
という事実を知って、私自身も食事中に子供へ注意をしなくなり精神的に楽になりました
でも、嫌いな野菜を食べさせないと栄養はどうやって摂取すればいいんだろう・・・と今度は別の悩みが・・・
そんな時に子育て情報誌でたまたま知ったのが子供用サプリメントの存在でした
野菜嫌いの子供にはサプリメントで栄養補給という選択肢もあり
偏食の子供に野菜を食べさせたいけど、「無理やり嫌いな食べ物を食べさせるとトラウマになる可能性がある」と聞き、どうすればいいの~?!と困っていました
そんな時に子育て情報誌でたまたま見かけたのが子供用サプリメント
子供は食事から栄養を摂取するのが基本なので、食事できちんと栄養が摂れていれば基本的にはサプリメントは不要です
しかし、うちの娘のように偏食の子、または少食の子など食事から十分な栄養が摂取できていない時などはサプリメントを取り入れてみて栄養を補う選択もあります
また、サプリメントはあくまでも栄養補助食品であって薬ではないので、食事からしっかり栄養が摂取できるようになったら、親の判断でいつでも飲むのをやめられます
子供用サプリメントを選び方と注意点
子供用サプリメントには主に「総合的に栄養補給をする」タイプと、背を伸ばすなど「特定の目的のための」タイプの2種類があります
ここでは栄養補給を目的としたサプリメントの選び方について解説していきます
①子供の好みに合ったものを選ぼう
子供用サプリメントと一括りで言っても、ラムネやグミ、粉など様々なタイプのものがあります
ただでさえ好き嫌いの多い子に食べてもらうためには、まずはおためしで試してみて本人の好みに合うものを選んであげることが大事です
また、子供用サプリメントは子供が食べやすいように甘味料や香料が使われています
多少の甘味料は仕方ないとして、安全性に心配のある合成甘味料が使われているものは避けた方がいいでしょう
②ビタミンやミネラルをバランスよく配合
栄養バランスを補うために子供用サプリメントを利用する場合、まずはビタミンとミネラルがを総合的に補って栄養状態の土台作りをすることが大切です
ビタミンとミネラルは全ての栄養素の基本となるので、この2つが十分な状態で初めて、サプリメントの効果が発揮されます
なので、子供用サプリメントを選ぶ際はビタミンとミネラルがバランスよく配合されているものを選ぶと効果的です
③日本製のものを選ぶ
子供用サプリメントは国産の物を選びましょう
海外の子供用サプリメントもたくさん販売されていますが、ほとんどの製品にヨウ素が含まれています
ヨウ素は体に必要なミネラル分ですが、海藻を食べる文化のある日本人は既にヨウ素を過剰摂取気味だと言われています
なので、子供用サプリメントを選ぶ際は、日本製のヨウ素を含まないものを選びましょう
④成分や含有量が明記されている
これは当たり前のことですが、原材料名や成分量が明記されていない怪しいサプリメントは絶対に避けましょう
ましてや子供が食べるものが、安全かどうか判断がつかないものだなんて怖いですよね
しかし、原材料や含有量が表記されていない製品は意外に多いので、きちんと明記されている製品を選びましょう
⑤サプリメントの摂取に医者に相談した方がいいの?
とくに持病がないこの場合は、医師に相談する必要はありません
ただし、複数のサプリメントを併用するような場合は、特定の成分が過剰摂取にならないかどうか確認が必要
また、サプリメントの栄養について確認したい場合は、なかなか専門の医師はいないので、栄養士かサプリメントアドバイザーの資格のある薬剤師に相談するといいでしょう
【全ておためし済み】野菜嫌いの子供におすすめのサプリメント3選
偏食のうちの娘が試してみて良かった子供用サプリメントを3つ紹介します
【おもいやりのたね】娘のお気に入り!便秘がちの子にもおすすめ
主に摂取できる栄養素 | シールド乳酸菌、カルシウム、21種類の野菜 |
タイプ | リンゴ風味のタブレット |
おためし価格 | 初回1,944円(送料無料) |
公式サイト | 子供の健康をサポートするサプリ【おもいのたね】 |
ママコミュニティと共同開発をして、ママと子供の生の声から生まれた「おもいのたね」
今大注目のシールド乳酸菌とカルシウム、21種類の野菜をバランスよく配合して、体の内側から健康をサポートします
安心安全の基準をクリアした国内工場で生産され、無添加・27品目アレルゲンフリーなのも安心ポイント
1日分のシールド乳酸菌配合で便秘がちの子供にもおすすめです!
おもいのたね体験レビュー(近日公開予定)
【グリーンミルク】味が苦手だったら全額返金保証の青汁
主に摂取できる栄養素 | DHA、EPA、カルシウム、58種類の発酵野菜酵素 |
タイプ | 青汁 |
おためし価格 | 初回1,000円(送料無料) |
公式サイト | 【全額返金保証付】GREEN MILK(グリーンミルク) |
栄養バランスや学力・集中力向上など、成長期の子供の発達に様々な効果が期待できる青汁の「GREREN MILK」
注目すべきなのは、DHAとEPAをふんだんに配合している点です
DHAとEPAは体内で生成されることがほとんどない必須脂肪酸で、毎日の食事からの摂取が必要とされています
これらは青魚に多く含まれるので野菜嫌い、魚嫌いの子供の栄養補助にも最適
でも青汁と聞くと「苦い」「飲みにくい」ってイメージがありますよね・・・
GREEN MILKは子供が飲みやすいように甘くておいしく作られているので味も安心です
おためししてみて、どうしても味が苦手という人は初回に限り全額返金保証もあるので、まずは気軽に試してみる事をおすすめします
ただ、うちの長女は味が苦手、次女は美味しい!とゴクゴク飲んでいます。
好き嫌いが別れると思うので、全額返金保証がある初回おためしをして口に合うか確かめる事をおすすめします
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【FANCEL 親子deビタミン】
大人向けのサプリもたくさん販売しているFANCEL
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